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夏ドラマも結局低迷で「視聴者は黙ってない」状態をテレビ各局は理解しているの?

time 2015/08/01

夏ドラマも結局低迷で「視聴者は黙ってない」状態をテレビ各局は理解しているの?
 
テレビがつまらなくなったと言われ、近年は若者のテレビ離れも加速していると言われるなか、ここ数年で特に目立つのがテレビドラマの衰退です・・・。
 
 
視聴率が2桁取れないドラマも続出し、かつてのようなタイアップで主題歌が大ヒットという事もめっきり少なくなりました。
 
 
この夏のドラマにおいても、放送開始から、2桁を死守出来ているのは、日本テレビ系列の「花咲舞が黙ってない」のみという残念な状況です。
 
 
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TV局別で見ても、日本テレビ意外の局のドラマのほとんどが初回から1桁視聴率というスタートで、唯一2桁発進のドラマが威多かった日本テレビでさえも、2話目以降は1桁転落している状態です。
 
 
特に目立ったのは、現在迷走中?とされるフジテレビのドラマ看板枠「月9」です。
 
 
大ヒットドラマをこれまでに幾度となく輩出してきた月9枠でしたが、ここ最近の作品では数字に波が激しく、今回は若手人気俳優の福士蒼汰さんを主演に抜擢し王道ラブストーリーを自信をもって投入したものの、初回でいきなり9.8%と2桁割れ。
 
 
この数字は、フジテレビの月9史上最低となる数字でした・・・。
 
 
関連記事⇒月9史上最低スタートの「恋仲」2話も横ばいで大ピンチ!フジのドラマ夏も悲劇
 
 
注目の若手俳優をもってしても、結果がついてこないということは、当然のことですが、テレビ視聴者の心をつかめていないということです。
 
 
なぜテレビドラマは、いやテレビがこんなに衰退してしまったのでしょうか?
 
 

ドラマはもうダメ?テレビ局と芸能事務所の関係性

 
これまでにもTV局の番組制作のあり方には勝手に苦言を呈してきていましたが(苦笑)
 
改めて今のテレビの現状について考察してみたいと思います。
 
 
まずドラマについては、上記にもあります以前の記事でも取り上げましたが、毎クール同じ役者のローテーションが行われているだけで、基本顔ぶれが同じ・・・。
 
 
酷いときは、おなじテレビ局で、春は火曜日、夏は木曜日みたいない、毎回毎回でてくるため、もはや役のイメージよりも、その役者そのもののイメージが先行してしまいます。
 
 
このあたりは、かねてから問題視されている、テレビ局と芸能事務所のなあなあな関係から持ち回りのような格好になっているため、作品の脚本や舞台設定は関係なく、タレントありきでドラマ制作が進んでいることがあります。
 
 
ましてや原作があるような場合、元のイメージをファンは大切にすることも少なくありません。
 
 
にもかかわらず、タレントありきで無理矢理その役のイメージに押し付けるため、ファンからすれば違和感しか生まれない。
 
当然のことながら、興味を削がれてしまい見る気が失せるという展開になります。
 
 
近頃すっかりおなじみとなった言葉に、「ゴリ押し」や「出過ぎ」がありますが、視聴者はそのあたりを敏感に感じ取っていることをテレビ局や芸能事務所の方々はどれだけ理解できているのでしょうか?
 
 
おそらく、多くのテレビ関係者は、「おかしいな?これだけ有名どころや人気物を揃えているのにどうして数字が取れないんだろう・・・」とか思っているのでしょう。
 
 
昔と違ってコンプライアンスも厳しくなり、スポンサーは口うるさくなり、視聴者にも面倒な人(団体?)が増えているため、作り手も冒険できないという現実はあると思います。
 
結果的に、上からこの予算でこのメンバーでまとめてと言われた現場サイドは、その中で無難な番組作りをしているような状態が続いていると言われても仕方ないかもしれません。
 
 
昭和の時代のような突き抜けた番組は、今後は出てくることはないでしょう。
 
時代が変った以上、どうすることも出来ない現実です。
 
 
ただ、そのこととキャスティングありきでドラマを作ることは別問題ではないかと・・・。
 
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何かのドラマがヒットすれば、すぐそれをまねたようなドラマばかり登場させるような意識では視聴者が飽き飽きしてそっぽをむくのは当たり前。
 
 
あまりにもやっつけ仕事感が多くのドラマに出過ぎているのは事実です。
 
ネタ切れならそれはそれで、思い切って1クールドラマ枠を休止して作品作りの準備をするなりすべきです。
 
 
ただこのままダラダラと変らぬ流れで面白くもないドラマを垂れ流されても視聴者も困ります(汗)
 
 
今変らないでいつ変るのでしょう?
 
日本のテレビって、面白いドラマまだまだ作れるはずです。
 
この憤りは期待の裏返しなのですから・・・。
 
 

テレビの映画放送でも手抜き感が半端ない?

 
ドラマはドラマで問題ですが、その他のジャンルについても問題は山積みです。
 
 
バラエティ番組などもその筆頭ですが、長くなるので、今回は映画放送のついて取り上げて締めたいと思います(苦笑)
 
 
昔と比べ減ったとは言え、テレビ局には映画放送枠があります。
 
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馴染みのあるところで言えば、日テレの金曜ロードショー、テレ朝の日曜洋画劇場などです。
 
 
フジテレビも土曜の枠がありますが、この枠は映画じゃないことが多くなりましたし、映画を放送しても、自社ドラマの映画版が多すぎるのでのあえて取り上げません・・・。
 
 
映画枠で気になるのは、以前と比べて、昔の名作映画などがほとんど放送されなくなったということがあります。
 
金曜ロードショーに至っては、「とりあえず、ジブリ放送しとけばいいじゃん」という感じが出過ぎです・・・。
 
 
毎年のようにハリポタ祭りと言われても苦笑いしか出来ません。
 
確かに、映画はレンタルで見れます。
 
 
近年は、オンデマンドもによる視聴も充実し、わざわざテレビ放送でCMを挟まれてまで映画を見る必要はないのかもしれません。
 
 
おまけに、いつのころからからか映画放送でのCMの挟み方が露骨になってしまい、映画を見せたいというよりも、「お願いだから当社のスポンサー様のCMをしっかり見てね!」という思いが強く出過ぎています。
 
 
そういうのはスマートにやってくれないと、不快感しか残りません。
 
そのタイミングで放送されるスポンサーのCMに視聴者は興味を持つでしょうか?
 
むしろ企業イメージがダウンしているのではないかと思います。
 
 
映画放送すら、ドラマのキャスティングのようにローテーションされ毎年毎年同じ作品が放送されています。
 
 
たまに新作を「地上波初登場!」としている位の事です。
 
それならば、過去の名作関連も放送してみてはどうでしょう?
 
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近頃はコンプライアンスの関係で、夏の定番ホラー映画も放送できないようですが、そういった作品にも傑作と呼べるものは沢山あります。
 
若者のテレビ離れが進んでいるのなら、熟年層が懐かしむ様な名作を放送してもいいじゃないですか。
 
 
なぜそれが出来ないのでしょう?
 
 
昔の作品を放送しても数人なんか取れないって勝手に思っているだけじゃないのでしょうか?
 
有名俳優や大御所が死去したときだけ追悼放送とか言わずに、普段からやるべきですよ。
 
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今見ても本当に楽しめる作品は沢山あるのですから。
 
 
色々と権利の関係なども中にはあるかもしれませんが、素材はふんだんにあるのは明白です。
 
安易なチョイスは止めて、映画を楽しむ視聴者の目線で放送する映画を選択してみてほしいものです。
 
 
まあ、スポンサーの顔色も伺わなければならないテレビ局としては、無難な選択に走ってしまうのでしょうけど、それじゃダメですよね。
 
 
でもこうして色々考えてみると、なんかテレビって厳しいなって思います。
 
地上波の民放テレビ局は、先の見えない冬の時代から抜け出せないのかもしれません。
 
 
日本はなんでこんな面倒なことになってしまったんでしょうね・・・汗
 
 
 

もう視聴者は黙ってない?作り手の体質の変化が求められるテレビ

 
ネットの爆発的普及とスマホ人気で、若者を中心にテレビを必要としない傾向があるのは事実です。
 
でも、その流れに拍車をかけているのも、面白くもない番組を提供しているテレビ局なのです。
 
 
スポンサーありきの番組を誰がみたいのでしょう?
 
 
そのスポンサーにとって、お客さんとなり得るのは、他ならぬテレビ視聴者ですよね。
 
誰のために番組作っているのでしょう・・・。
 
 
本末転倒状態のテレビ各局、そしてスポンサー企業にも苦言を呈したと思っています。
 
 
大手芸能事務所にも分別をわきまて欲しいと願いつつ、長くなりすぎたので(汗)このあたりでテレビのお話を締めたいと思いますよ・・・。

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