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シャープ中高年社員の苦悩、残っても辞めてもあるのは不安だけ?

time 2015/08/05

シャープ中高年社員の苦悩、残っても辞めてもあるのは不安だけ?
 
経営再建中のシャープですが、7月の終わりから募集を始めた「希望退職者」について、3500人を予定していたものの、最終的には、3000人ちょっとにとどまった様です。
 
 
あのシャープが経営の悪化でリストラをするのは、3年前の2012年以来となりますが、その際は、希望退職者が2960人となっています。
 
 
数字的には、前回と近いものになるシャープのリストラ。
 
 
今年の3月期の連結決算での純損益が2223億円という巨大な赤字となったシャープ。
 
完全に「債務超過」という状況にあり、銀行からの融資を受けるにも、リストラは書かす事が出来ないものなのは確かです。
 
今回の募集は、目標人数には届かなかったものの、期間の延長は行わないことをシャープが明らかにしています。
 
 
ただ、計画通りとはいかなかったことで、銀行からの反応なども気になるところでしょう。
 
 

残っても不安、辞めても不安な中高年社員の辛さ

 
今回、2度目となるシャープの希望退職者の募集。
 
基本的に中高年社員が対象で、45歳から59歳という、言わば就職活動をしても、正社員としての再就職が最も困難な世代と言えます・・・。
 
安倍政権の作られた景気回復の影で、ブラック企業がはびこり、リストラや賃金カットは相次いでいます。
 
それでも、高卒や大卒を始めとする若者への就職口は、一時期より改善しているのは事実。
 
 
都会を中心に、比較的選択肢があると言って良いでしょう。
 
syuusyokukatudou
 
しかし、これが40代後半以降となると、それ相応の賃金もかかり、前職の経験が返って新しい仕事に慣れ辛くなるなど、難しいお年頃でもあります・・・。
 
 
退職金が割り増しで貰えても、一生食うに困らない人は少ないでしょうし、結局は働かなければなりません。
 
再就職が決まらなければ貯金を食いつぶし、決まっても続かなければ、また就職活動。
 
 
かといって、希望退職を拒否しても、本当にシャープが再建できるかも不透明。
 
もし最悪倒産となれば、結局は就職活動。
 
 
まさに、残っても不安、辞めても不安というどっちもどっちの状態です。
 
 
世の中、ネットの普及で会社に縛られない生き方なんて良く耳にしますけど、そんな淡い夢を抱いて後悔した人は後を絶たず。
 
 
今回、シャープを希望退職する方々は、安定を求めて就職活動を優先するのでしょうけど、なんでこんな窮屈な国になってしまったんでしょうね。
 
日本って・・・。
 
 
そういえば、中高年のフリーターの人数も増加傾向らしいですね。
 
 
今、日本の企業は、会社を引っ張って行くはずの年代が淘汰されていく流れにあるようです。
 
どっちを選んでも地獄なら、チャレンジした方が後悔は少ないのでしょうかね?
 
 
微妙(苦笑)

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